北投石

北投石とは

1898年に玉川温泉にて東京大学地質学科の学生、櫻井廣三郎により発見、その後1905年に地質学者の岡本要八郎により、台湾の北投温泉で発見されました。

1911~1913年にかけて、東京帝大の鉱物学者、神保小虎により同一のものと特定され、「北投石」と命名されました。

北投石は1年に約0.1~0.2mmほど成長するとされています。

様々なカラーの北投石

株式会社One Oneでは白色(ベージュ)の北投石以外にも、青色、緑色、黒色、橙色の北投石を取り揃えております。

北投石はセラミック加工を行う際に、北投石の粉末と粘土を練り混ぜますが、粘土の成分を微調整することにより、青や緑、黒色、橙色に発色をさせることが出来ます。

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